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SPECIALIZED レポート1

2010年8月28日

大井川河口から相良

朝5時、目覚ましが無くてもこの時間になると自然と目が覚める。さてと、きょうはどこを走りに行こうかと、考えながら布団の上でストレッチを始める。先週は静岡まで走ったからきょうは海に向かって走ってみるか。身支度を済ませボトルに氷とスポーツドリンクを入れ、タイヤに空気を補充した。出発前にもうひと汗かいた。

 

自宅(当時は初倉に住んでいて)から大井川右岸の堤防道路を走る。国道150号をくぐり太平橋まで来た。太平橋までの堤防道路は途中から上流へ向かって一方通行なのだが。その標識に「軽車両は除く」とある。なので下流に向かって走れる。自転車は優遇されてるよね。さらに太平橋から海に向かっている堤防道路は、歩行者か自転車しか走れない。(許可車両は通行可)約1kmくらい河口い向かってまっすぐ伸びている。※注:今は河口付近の堤防工事をしているので通り抜けできません。)

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河口まで来ると今度は海の堤防の上を吉田港まで走れる。車が来ないのでゆっくりのんびり走れる。吉田港からは県道に戻って迂回し再び海の堤防の上を走る。河口手前で川を迂回して海岸線沿いを静波まで入れるのだが、この道が二重の道路になっている。海側の道を走った方が気持ちがいい。静波海岸を越えたら、国道150号にに出て橋を渡るとその入口はあった。「太平洋岸自転車道」すんごい名前。日本全国にあるのかな。世界につながってあったら面白いね。この道、自転車道なんだけど、ほぼ地元の農家の方も農作業に使っているから車も通る。通行するのに意外と神経使う。

 

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相良港の手間に新しい堤防道路発見。すごくきれいに整備されてて、休憩場所もあってお弁当を食べるのに最適。そこから相良の繁華街を走り抜けたが、写真のように自転車の通行帯が青色で着色されていて走りやすい。そこからは牧之原に上がって帰ってきた。牧之原の道は相良から金谷に向かう方向が、路側帯が広くて走りやすい。

 

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SPECIALIZED レポート2

2010年9月4日

大井川にかかる橋群

今回は島田市近郊の大井川に架かる橋を調べてみた。鉄道の鉄橋以外は通行可能であるが、歩道の幅や路面もそれぞれなので注意して走りたい。橋の歩道道路の継ぎ目とかもう少しなめらかにしていただくとありがたいなぁ。歩道が無い時は、車も自転車も一緒の道を走っていた頃もあるそうです。今は大型車の幅も広くなってるから一緒に通行するのは無理だよね。

 

大井川にかかる橋
橋の名前 完成年 走った感
大井川水路橋 2006 歩道帯あり、継ぎ目なし
新大井川橋 1971 歩道狭く、路面悪し
大井川橋 1928 歩道あり、継ぎ目あり
東海道線橋 1888 渡れません
蓬莱橋 1879 有料大人100円
島田大橋 2010 高所、強風注意
谷口橋 1957 歩道あり、段差大
新幹線橋 1964 渡れません
はばたき橋 2013 歩道広い、段差小
東名高速橋 1968 渡れません
富士見橋 1961 歩道あり、継ぎ目あり
太平橋 1988 歩道あり、段差小

 

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SPECIALIZED レポート3

2010年9月12日

新旧国道1号線の橋

今回は新旧国道1号線の歩道を走り比べてみた。新国道1号は島田側のアプローチが階段しかないので自転車は通行してはいけないのかなぁ。歩道も狭いし路面もでこぼこして走りにくい。一方旧国道(今は県道81号)の歩道は主たる車道の完成後に後付けで設置されたもので車道より高い位置にあるため見晴らしも良く気持ちいい。ただ歩道の継ぎ目にくぼみが段差となり、超えるたびにフロントタイヤを持ち上げる必要がある。

 

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SPECIALIZED レポート4

2010年9月13日

大井川港から焼津港

本当はバイクで走りに行こうと思っていた。でもなぜか水筒に水を詰めている自分がいた。やっぱり走りたいんだぁ。自転車で走りに行くことに決定!(笑)。きょうは太平橋を渡り旧大井川町から焼津まで海沿いの道を走ることが目標。途中に小さい川が横断して橋も無いため大井川港からこの遊歩道には入れない。県道からこのあたりかなと海側に曲がってみると、ビンゴ、遊歩道の始発点に入ることができた。ここから約10kmは海を右手に見ながらずーっと走れる。始め正面に見える富士山が、段々右手に見えてくる。ここも確か「太平洋岸自転車道」の一部だ。

 

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走り続けていると小川港が見えてきた。ここで堤防道路はおしまい。階段を自転車を抱えて下りて港に沿って走る。しばらく走ると「小川港魚河岸食堂」を発見。平日は朝7時から営業中。ありがたい。朝食をここで食べることにしマグロ定食を注文した。マグロ定食を食べながらこの先の走るルートを考えた。この先、大崩れ道路(旧国道150号)を通って、静岡に抜け、帰りは旧東海道を通って帰ろうかな。確かテールランプの電池が切れてたな。この先の道路にはトンネルがいくつもあるので、目立つよう走らないといけない。コンビニでボタン電池を購入。おかげでおしりピッカピカに赤く点滅できるようになった。大崩の道路は空いているので車は結構スピードを出して走ってくる。道幅も狭いので自転車が車から見にくいとこっちが怖い。特に静岡側のトンネルは照明も暗くカーブしているし、自転車を目立たせないと怖い。赤いランプが5個もある目立つテールランプにして良かった。電池も早く減る。この大崩道路はトンネルやカーブも多いし、自転車で走るにはお勧めではない。

 

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安倍川まで到達し、そこからは上流に向かって堤防の上を走った。しかし国道1号手前で未舗装道路となるため引いて歩いた。よーしここまできたら山越えで岡部に行ってみようと、よせばいいのに建設中の新東名を見ながらの峠越えになった。今は新東名の上り線PA付近を見ながら上りはほとんど歩いた。やっぱり。(笑) 

 

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SPECIALIZED レポート5

2011年1月24日

島田から千頭へ下見

千頭まで下見で走ってきた。今度、自転車仲間を連れていくためだ。行きは大井川の右岸側(下流に向かって右側)を走り、帰りは左岸側を走ってきた。自宅(当時は初倉)から右岸は58km、左岸は56kmだった。走ってみてわかったことは、大井川に沿って上流に上がっても下流に下っても道路は上りも下りもあるということ。伊豆一周へのいい練習になった。

 

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金谷側の道は大型ダンプの往来が多いが、周期があるのでかわせるし、地蔵峠を過ぎればそれどの上り坂は無い。島田側はトンネルが3つ続きそのトンネルの歩道は自転車で走るのは無理。上下線両方にはあるが、幅60cmほどしかなく、しかも道路から巻き上げられた砂利が多く自転車で走るのは危険。のんびり走るにはトンネル上の旧道を走るべし。

 

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