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遠くを走る


目 次

年 月 コース
2024/08

鹿嶋を走る(北浦半周)

2021/12

吉原から千本松原へ徒歩調査

2021/10

車で移動して富士五湖一周

2021/07

青春18切符で行く諏訪湖一周

2021/04

旅館に泊って南伊豆一周

2021/04

車で行って浜名湖一周

2021/03

コロナ過で琵琶湖一周三日旅

2012/10

リベンジ伊豆半周

2011/02

初めての伊豆一周

 

 


鹿嶋を走る(北浦半周)


 

なぜ鹿嶋かって?親戚の家に遊びに行ったからです。二泊三日の二日目に福島にドライブに行くと言われたのですが、初めて行った鹿嶋を調査すべく自転車を借りて走らせてもらいました。せっかくワゴン車を借りて頂いたのにごめんね。地元を調べる、これが私のスタイルなんです。午前中ならなんとか天気も持ちそうだったしね。(^^)/ このホームページの地図は、鹿嶋市役所さんの地図を使わせていただきました。こうして見ると行き当たりばったりにしては、まあまあいいところを走ったね。

 

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別に走ることを初めから決めていたわけじゃないので、ノープラン。福島へ車で行くグループに合わせて朝6時に出発しました。はじめは海岸線沿いに堤防上を走っていきました。静岡と違い堤防も低く海岸線沿いもきれい。サーファーがいっぱいいて、時々堤防で寝ている人(休憩中)も居るので要注意。そう言えば途中、鳥居がありました。これも鹿島神宮の鳥居なんですね。

 

ノープランなのでどこに行ってもいいんですが、砂浜の向こうに見えた工業地帯に行ってみたいと思い、内陸部に戻り南に向かって走りました。片側二車線の道路の歩道も広いんですが、整備されてから年月が立っているせいか、路盤ので凹凸も、雑草も多く、少し走りにくかったです。途中、「鹿嶋港魚釣園」という標識を見つけてそこに目標を決めて走りましたが、そこはどんづまりで、到着後に同じ道を戻りました。工業地帯でもあり歩道を歩いている人も居ません。歩道は貸切りでした。(^^)/ それにしても大工業地帯でした。火力発電所もあり電源は強いですね。

 

工業地帯の半島を周れるものかと思って走って行ったので、元に戻るのは少しガッカリしたけど、道を知らないのだから仕方ないよね。でも、おかげで鹿島アントラーズの事務所とか練習場とか見られたし。こういう偶然の発見がおもしろいんだよね。スマホの地図で現在位置を確認し、次の目的地とした「鹿島神宮」としました。まだ時刻は8時。朝6時に出発していたので時間が経つのが遅いなぁ。(笑)

 

そこから、鹿島神宮を目指して走っていると、コメダ珈琲店を発見、休憩することにしました。店内に入り、メニューを見ると、「11時までモーニング無料」の文字が。名古屋からこんなに遠い場所でも同じなんだと感動しつつ、朝食は食べて来たのに、カフェラテとモーニングを注文してしまいました。がめついなぁ。(笑)

 

店を出ると、すぐのところに鹿島神宮はありました。古木の立ち並ぶ神社を右に見ながら、参道から入るべく、道路標識を頼りに走って行くと、なかなか参道に届かず、途中の通りから入り込んでしましました。まだ8時過ぎのため周辺も混んでおらず、車の駐車場の隅にある駐輪場に停めました。自転車は無料です。今回は本殿のみ参拝し、奥宮は次回にとっておくことにしました。1回きりじゃもったいないと思ったからです。いいね鹿島神宮。(^^)/

 

そこから、東に走れば霞ヶ浦に出るだろうとアバウトなイメージで走って行くと、偶然にも北浦の周遊道路の入口に遭遇しました。ラッキー、これで霞ヶ浦の周遊道路を走れると思い走り始めましたが、地図アプリで確認したら、北浦だけでも大きいことを知り、きょうは北浦を半周して帰ること目標としました。午後は天気も荒れそうだしね。

 

北浦の左岸を走り始めてすぐに、JR鹿島線をくぐるところに難関がありました。距離にして10mくらいですか、自転車で乗り越すことの出来ないブロックが道路一面に敷設してありました。これは自転車では通過することは出来ないと判断し、歩いて越しました。写真が無いので説明しにくいです。この道は自動車も走るので、車のスピードを落として走らせるものなのかもしれません。はじめは自転車専用道路なのかと思ってのびのび走っていましたが、車の通行にも注意です。まあ、北浦で釣りをしている人ぐらいしか走りませんけどね。

 

写真

ホームページに乗せるつもりで、自転車で走っていなかったので、写真は2枚しか撮りませんでした。2枚を編集して4枚にしました。(笑) 次回はもっと詳細に撮ってきますね。

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自転車

 


吉原駅から千本松原へ徒歩調査


 

電車で吉原駅まで行って千本松原まで海岸線沿いを走るコースです。このコース本当に気持ちがいいです。今回は徒歩調査をしましたが、吉原駅に駐車場も見つけたので次回は自転車を持って行こうと思います。スマホ撮影たので横向きにしてご覧ください。

 

島田始発9:00の先頭車両。輪行する時に自転車を置くスペース有り。電車も出発時間10分以上前からホームに着いているので乗車も楽です。

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吉原駅南口

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駅南口に24時間駐車場有り。24時間で400円。車でここまで来て自転車で走るプランもできる。

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駅から南下する道は歩道も狭く大型車両も頻繁に通るので注意が必要。歩道は側溝の蓋の上なので自転車の走行には不向き。

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海岸に出ると公園やトイレもあり快適

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公園の東側端部はまだ造成中で、階段や梯子で越える必要あり。

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あとは快適な堤防道路が続く。250mごとに沼津港からの距離標識があるので残りの距離がわかる。

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令和5年3月まで工事中で県道へ迂回しなくてはならない。県道は車の往来が激しいので要注意。迂回距離約1,000m。

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再び海岸線へ。遠くに見える派大瀬崎。

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今回は徒歩だったので、千本松原からバスで沼津駅へ行こうと考えていたが、バスの本数が少なすぎて乗れるバスが無かった。徒歩での場合はバスの時間を考えてスタート時間を考える必要あり。歩行距離約16km、歩行時間約3.5時間、万歩計2万5千歩。

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自転車

 


車で移動して富士五湖一周

本栖湖 精進湖 西湖 河口湖 山中湖 箱根


 

さてと、富士五湖を周るにどちらから走ろうか?先日バイクで周った時は左回りに御殿場から入って山中湖から周りました。なぜかというと道路の湖岸側を走りたかったからです。バイクでは海は右回り、湖は左回りに走るようにしてきました。海のきれいな伊豆の自転車旅を左周りしたのは、海側を走ると車にあおられて海に落ちるかもしれないと思い山側を走りました。ひとり旅では用心深くしないと。(笑)

富士五湖全体図

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いろいろと考えた末、本栖湖から走ることにしました。天気予報では2日目は寒くなる予報だったので、樹木の日影が多い本栖湖を1日目に走った方がいいということと、山中湖が一番自転車専用道が整備されていることから最後に走った方がいいと考えたからです。宿も河口湖に取りました。実際に走ってみて正解でしたがそれ以上の幸運に、朝霧高原あたりでダイヤモンド富士が見られたことでした。

 

富士あたりで日の出を迎え本栖湖に向かって北上していると富士山の日陰に入りました。もしかしたらどこかで見えるのかもしれないと走りながその地点を探していると、写真を撮ろうと待ち構えている人をちらほら見え始めってました。えいっと右折して草原の道で撮影しました。

 

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いやぁまさかダイヤモンド富士を見れるとは思いませんでした。ダイヤモンド富士って春分とか秋分の日の行事だと思っていました。もっとじっくり写真を撮っていたいけど、スマホのカメラなのでこれ以上は逆光になって撮れないと思い移動しました。いいカメラ持ってくれば良かったなぁとも思いましたが、今回の目的は富士五湖めぐりだから。(笑)

 

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2021年10月20日

本栖湖(12km)のんびり60分

道の駅朝霧に入り十分休んだ後、本栖湖に向かった。7:30本栖湖の駐車場に到着。いよいよ始まる富士五湖一周に少し緊張気味。持ち物や装備を確認しながら準備を始める。ここのところの日常生活で、思い込みや勘違いでの失敗が多かったのでいつも以上に慎重だ。(笑)

 

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7:50 出発してまずはゆっくり歩道を走る。と思っていたら歩道は終わってしまったので車道を走る。路面はいい。車があまり走っていない。国道300号線は夏の大雨で土砂災害復旧工事中で通行止めなんです。ついてるぅ。(^^)/

 

県道に入ると道は狭くなるが車の往来はほとんどないので走りやすい。大自然を独り占めって感じ。心配したほど前日の雨で道路も濡れてなく快調に走れる。本栖湖の奥に行けば行くほど湖面がきれいだ。木々の間から見える湖面に空が映っていっそう青く見える。自然の風景を見るとどうして心が落ち着くんだろう?体内のDNAが太古の時代を思い出すのかなぁ。8:50 本栖湖一周完了。自転車を再び折り畳み、車に乗せて精進湖に向かってGO!

 

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精進湖(7km)のんびり30分

先に言ってしまうが、精進湖を自転車で周るのは危険です。ほとんどが国道で普通車も大型自動車も通行量が多いし速度が速い。ポタリングには不向きです。今回はその対策として自転車が目立つように、前も後ろもピカピカ光る装置を装着。後方のランプに関してはブレーキをかけると、減速を感知して停止ランプが着くものを着けた。ウエアも白っぽいものを着た。

 

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9:00 駐車場からの県道部分は道幅も広いのでのんびり走れて快適。しかし国道139号に出ると車の流れが恐ろく早い。路側帯も狭いので国道358号の左折地点まで一気に走る。角のお店の駐車場スペースでひと休み。国道358号は途中に見晴らしスペースがあるのでそこで休み休み走る。9:30 ようやく無事に一周できてほっとした。

 

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国道139号に出たところ。反対車線に歩道はあるがでこぼこで自転車では走りにくい。左側の路肩を気にしながら走る。

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国道358号は2箇所くらい見晴らしスペースがあるのでしばしの休憩。やっぱり富士山を撮っちゃうよね。

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西湖(10km)のんびり40分

国道139号から左へ外れて西湖に向かうと、西湖の手前に駐車場がある。ここにはトイレもある。9:50 西湖を左回りにスタートだ。でもしばらくは西湖と離れて森の中を走る。10分くらい走ると西湖に再会。(^^)/ 向こう岸が見え遠いなぁと思った。西湖は河口湖より高い位置にあることは知っていたが、西湖から河口湖に水を注ぐ水路を見つけて少し感動した。見たのは初めてだった。車やバイクでは一瞬で通り過ぎちゃうから気が付かない。

 

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西湖北側の道路は路面のアスファルトの骨材(砂利)が露出して荒れている。今回のような小径ホイールの自転車には、この路面は振動が出てキツイ。あとで気が付いたが、後ろの反射鏡のねじが振動で外れて無くなっていた。どうして路面が荒れてるんだろう。融雪剤のせいかなぁ?でもゲートがあったから冬季は通行止めにするんじゃないかなぁ。しかし走りにくい。今回、富士五湖を走った中で一番走りにくかった。景色は最高なんだけどなぁ。車やバイクで来るとカーブの続くこの道は、途中で車を止めて見られない。だから自転車で走るとその景色の良さがよけいにわかる。10:30 西湖一周完了。

 

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ひどく荒れた路面。わかりますぅ?滑り止めかなぁ?

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河口湖(20km)のんびり90分

西湖まで走るのがきょうの目標だったので、午前中に走り終えて気持ちが楽になった。お腹もすいた。富士吉田に来たらやっぱり「吉田うどん」を食べたい。いつもと違うところで食べようと車で散策。ようやく見つけた「風林」というお店。店内に入り様子をうかがっていると、どうやらテーブルの注文票にメニューを書いて注文する方式のようだ。テーブルのメニューを見て天ぷらうどんを注文。450円。しかい安いなぁ。しばらくして出てきた天ぷらうどん、天ぷらが大きすぎてうどんが見えない。どんぶりの底から少し麺をかき出して写真を撮った。ごく太の麺。すいとんみたいな麺。大好き。よし、お腹は満たした。午後はもうひとがんばりして河口湖を走ろう。そう決めた。(^^)/

 

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ホテルは河口湖の東のほとり、小高い奥の細道の先にあった。なかなか湖畔道路からの入口を見つけられなったが、景色は抜群。富士山が丸見えだ。写真の道路はホテル側から撮った写真で、最後は車一台通れる未舗装路だった。ホテルにはチェックイン前に駐車場に車を置く了解を得ていたので、車を置いて自転車を引いて下って湖畔に出た。

 

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12:00 まだお昼を食べたばかりなので、湖畔沿いの歩道をゆっくり走る。河口湖大橋の前に出た。湖岸側に渡るには河口湖大橋の下をくぐって通る歩道が整備されている。その先をしばらく走ると観光案内所があるところで河口湖岸に伸びる歩道を発見。そこを進んでいくと河口湖沿いに走って行くことができた。さらに進むと湖岸沿いの庭園があって、その中に自転車に乗ったまま入ってしまった。人がすごく多い。歩いて進むべきだった。ごめんなさい。その先は車道に出て河口湖を半周した。河口湖大橋の手前から再び歩道があり走れるが起伏があるうえ、ひび割れもあるので自転車では走りにくいと判断し車道を走った。13:10 河口湖一周完了。

 

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ホテルのチェックインは15時なので、それまで車の中で休憩した。そういえばきょう休憩していなかった。(笑) 車の窓を開け丁度いい気温。高台で車の騒音も聞こえず静かでゆっくり休めた。15時にチェックインした後は、すぐに温泉に入り、あとはホテルの部屋から富士山の写真を撮りまくり(笑)。一泊食事無しのプランのため、夕食は食べに行こうかコンビニに買いに出ようか迷ったが、結局コンビニに買いに車で出かけた。焼きビーフンとおにぎり、缶ビール1本とレモンサワー1本。疲れた身体にはそれで十分。爆睡した。翌朝ももちろん富士山を撮影した。(^^)/

 

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ここから翌朝

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2021年10月21日

山中湖(14km)のんびり70分

朝食はどこかお店で暖かいものをと思って携帯で検索したら、近くにファミレスが見つけた。朝7時からやってるらしい。今は地図で検索すると営業時間まで出るからすごい。6:30にチェックアウトしてファミレスに向かう。ファミレスに着き、車を降りて店の入口に向かうとなんとなく店内が暗い。やっていないと諦めて車に戻り山中湖に向かった。ふと時計を見ると7時5分前。営業時間「前」じゃん。また思い込みによる失敗か?いや5分前には照明は着いてるだろう。やはりコロナ対策で営業時間御を遅くしているんだよ。そう言い聞かせて、山中湖まで行き、コンビニでサンドイッチと温かいお茶を購入。湖畔の駐車場での朝食となった。(TT)

 

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7:50 駐車場出発。きのうと同じ時間の出発なった。今朝は一枚余分に服を着込んだ。日当たりはいいが空気はまだ冷たい。山中湖はサイクリングロードが整備されているから楽だ。車を気にせずのんびり走れる。国道沿いに出ると木道になった。ここでも小さいホイールは、振動を身体に伝えるので不利だ。見た目はきれいだけどね。歩道が工事中で無いところは1kmくらいかな、車道を走る。途中、湖の中に白鳥が居たので驚いた。人が近づいても逃げない。

 

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山中湖の南側は車道を走るが、通行する車は少ないので走りやすい。東側からまたサイクリングロードを走れるのでうれしい。しかも車では通れない湖岸沿いに走れるからお得な気分。富士山もきれいに見えて最高!

 

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ここから今回の旅で最高の景色を走る。

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おまけの箱根(10km)のんびり60分

 

最初の計画では、山中湖を走り終えたら帰るつもりだったが、慰労を兼ねて箱根の温泉に泊って帰ることにした。平日なので予約も取りやすい。御殿場から乙女峠を越えて箱根に入った。初めて行くホテルなので、いつもの感に頼らずナビで確実に向かった。(笑)

 

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10:00 ホテルに着いた。どこかの会社の保養所だったような感じのホテルだった。フロントに車を駐車して自転車で走ってくることを伝え、また走り出した。まだ走るの?(笑) 以前、ハイキングで歩いた道をきょうは自転車で走ってみることにした。途中、道の荒れたところもあったが、なんとか自転車で走ることができた。オフロード自転車とすれ違い、自分が泥道で自転車を担いでいると「パンク?」と気遣ってもらって嬉しかった。その自転車は泥道を制覇していった。そういう自転車も面白いね。

 

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芦ノ湖の水門

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仙石原のすすき

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きょうのお昼ごはんはここ。小さいお店かと店内入ると奥には座敷が広がっていて、50人くらいは入れる広さだった。地元の人らしきグループが数組みえた。その広さと地元の人がみえたことからも、ここはきっとうまいなと感じた。よしっ、メニューをざっと見てからシンプルに「餃子セット」を注文。餃子にラーメン(小)が付いたセットだ。冷えた身体に温かい汁物を入れたかった。注文したところで、そう言えば店の看板の手打ち餃子の「手打ち」ってなんだろう。餃子の皮が手打ち(自家製)ということかなぁ。待っていると餃子が出来上がってきた。見るからにうまそー。少し間をあけてラーメンが来たので食欲に負けてラーメンの写真は撮れなかった。ラーメンはあっさり味の醤油味、餃子に合う。餃子は、本当に美味しかった。普通のサイズより少し大きめの餃子6個。歯ごたえサクッ、中の具材がジュワー。あー。また食べたい。今度行ったらお土産も買ってこよう。

 

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2021年10月22日 帰途へ

 

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自転車

 


青春18切符で諏訪湖一周


 

青春18切符を使って身延線経由で諏訪湖まで行き、レンタサイクルで諏訪湖一周。翌日は飯田線始発へ乗って天竜峡へ。お散歩コースから天竜峡大橋の「そらさんぽ」まで短時間でスパルタハイク。再び飯田線に乗って豊橋からは東海道線に乗って帰ってきました。自転車の旅というより青春18切符の旅でした。

2021年7月28日出発

諏訪湖でレンタサイクルを借りるとして、どっち回りで行こうか?出発間際まで迷った。飯田線?身延線?飯田線回りで行くと岡谷に着くのが15:55。そうするとレンタサイクルは翌日かぁ。翌日に諏訪湖を一周回って汗をかいて、電車に乗って帰ってくるのもなぁ。逆だと身延線経由で下諏訪に11:37着。当然酒蔵巡りする?あ、水曜日は真澄で有名な宮坂酒造さん休日かぁ。酒蔵巡りはやめて岡谷へ直行。駅のレンタサイクルを借りて諏訪湖を一周。翌日は飯田線で岡谷9:45発→豊橋16:16着で1日乗ってのんびり帰ってくればいっか。

 

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富士発6:51→甲府9:21着の約3時間の電車の旅。身延線は富士から西富士宮までは北西に向かって進み大きく迂回して富士川沿いを北へ上っていく。左側の車窓から富士山が見えると思わなかった。富士川沿いに走り始めるといつもなら車で走る国道52号や新しくできた中部横断自動車道が見えてなかなか新鮮。空には入道雲がもくもく立ち上がっている。車を運転してるとこんなに周りをキョロキョロできない。電車ならではの旅を満喫した。

 

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甲府駅へ着いたのは1番線ホームの東の端。そこから中央通路まで180m。まあこういう乗換えはよくあるよね。2番線3番線は東京方面への乗換えホームだけど、今回乗る各駅停車の電車は甲府で折返しのため3番線が乗車ホームとなっていた。理解するのに少し時間がかかった(笑)。乗換えの時間は「駅そば」の時間。メニューが多くある場合はだいたい左の一番上が定番。「朝食そば」の食券を購入390円。安い。加齢のせいか小さい表記が見づらいので、沢山表記されているメニューは苦手だ。「そば・うどん・おにぎり」くらいがいいなぁ。出てきたお蕎麦には、ワカメ、山菜、温玉、ネギと具沢山。しかーし、つゆがぬるい。熱いものは熱い方が好きだなぁ。ちょっとがっかり。

 

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お腹を満たしたところで中央線に乗替える。平日の昼間ということもあり車内は空いててどこにも座れるので、間隔をあけて座れる。窓から見える空に雲がもくもくとわいている。南アルプスを越えてくる雲は迫力があるなぁ。山肌に沿って覆いかぶさるように流れてくる。大入道が山を越えてくるような。

 

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きょうのレンタサイクルはこれなんだけど、サドルがこれ以上あがらないのでペダルをこいで膝が伸びない、太ももが辛い。ママチャリと同じだった。(笑) 今回は釜口(天竜川への放流口)からスタートし時計と反対回りに一周周る。スタートした岡谷付近の上空の雲行きが怪しい。早く走り終えた方が良さそうだ。

 

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まだ工事中のところも多かったが、最終的には自転車と歩行者を分けて道をつくるようだ。自転車の道も上下車線が付いてて走りやすい。1周16kmで平坦な道だからサイクリング車で走らなくてものんびり走れる。時には歩いて、時に走って、寄り道しながら走るのが楽しいかもね。しかし雲行きが怪しい。あ、雨が降ってきた。間欠泉のところで雨宿り。少し休んで一目散に帰った。

 

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駅の駐輪場の係員の人に「もういいんですか?」と言われ息も絶え絶え「十分です。」と答え自転車を返却した。今回は岡谷駅の駐輪場でレンタサイクルをお借りした。1日8:30〜19:00まで500円。電動アシスト付きは1,500円で夕方17:00まで。自転車専門店でクロスバイクの様なサイクリング車を借りるつもりだったが、コロナ禍の影響で貸出し休止中だった。

 

 

ホテルは1泊2食で予約した岡谷セントラルホテル。夕食が200円相当といことでどんな夕食か興味があった。ごはんの冷凍パックと、おかずの冷凍パックを選ぶシステム。今回はハタハタのみそ煮込みのパックをチョイス。これがピリ辛でビールのお友にピッタリ。この二品で十分でした。念のためコンビニでおむすび1個とミニカップヌードルを買ってきたが不要だった。

 

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翌日は9:45岡谷発→豊橋16:16着の各駅停車に乗って帰ろうと思っていたが、せっかく始発駅に泊まって乗車できるんだから、始発に乗って天竜峡駅まで行ってみようと計画変更。約3時間ある乗換え時間、天竜峡を散策してお昼を食べてから豊橋行に乗ることにした。始発は6:37。ホテルの朝食は6:30からなので、ホテルの朝食は諦めてきのう買ってきたミニカップヌードルとおむすびで朝食を済ませることにした。ホテルの朝食も楽しみだったんだけどね。

 

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始発に乗ると電車の中はガラガラ。このまま空いているのかと思いきや、途中の駅から学生がどんどん乗り込んできて超満員。2両しかないのでそりゃ混むわね。駒ヶ根を過ぎる頃には学生や通勤者が降りて、再び車両の中はガラガラになった。天竜峡まで45駅3時間29分、なかなかの乗り出があった。車両を降りるときに車内との段差が結構あって、足がガクって前に倒れるとこだった。車内でずーっと座ってるとダメだね。(笑)

 

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天竜峡駅で降りると、天竜峡大橋なるもののポスターを発見した。大橋の道路の下には歩道があって天竜峡の高い位置を歩けるみたい。高いところ好きなんだよねー。目的地はそこに決定!観光案内所で大体の行程時間を聞いて1時間半で歩ききった。再び駅前に戻り、お蕎麦屋さんに入った。お蕎麦を注文しビールで水分を補給した。食べ終えて残りの待ち時間が1時間。待つのも楽し。電車が来たので乗った。今度は3両編成。天竜峡12:50発→豊橋16:16着、48駅3時間26分。しかし長かったー。でも楽しかった1泊2日の旅でした。

 

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自転車

 


旅館に泊って南伊豆一周


コース概要

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2021年4月11日(前泊)

そういえば伊豆を一周してきたと言ってはいたが、南伊豆で石廊崎をショートカットして走っていたことに気づき、南伊豆だけ走りに来た。五十肩がまだ完治ぜずバイクにも乗れないので療養も兼ねて南伊豆の温泉を予約した。パソコンを持ってきたので温泉旅館で執筆しようかと。なーんか小説家みたーい。(^^)/ 

 

旅館に早く着いたので翌日走る南伊豆一周コースの下見を車で行ってきた。なかなかの上り坂に少したじろぎながらも荒々しい景色に感動。一周約20km、2時間くらいで走れそう、だから明日の出発は9時くらい、チェックアウトしてから出発しよう。

 

白浜の海

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石廊崎の海

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2021年4月12日 1周25km

あ~、よく寝た~。目覚めると6時30分。朝から部屋の内風呂に入る。これできのうから5回目。部屋の内風呂の温泉は高温のため、残したお湯に少し足し湯するだけで適温となる。まあ入るのは自分ひとりだしいいよね。これで五十肩も治るかなぁ。7時半に朝食を食べる。料理が多いから軽く3杯は食べれそうだけど1杯半にぐっと抑える。朝食後に朝の連続テレビ小説を見て~あさイチを見て8時30分。そろそろ出ようかな。チェックアウトして自転車を組み立てる。一応タイヤに空気を入れてと、出発~。

 

あっ、後輪のブレーキがスカスカ。先日後輪を外した時にブレーキワイヤーを緩めたままだった。良かった~今気が付いて。直した直後に歩道の段差を乗り上げようとハンドルをぐいっと引っ張ったはずが、フロントタイヤが少し上がっただけで段差の手前でダウン。危なく段差の角にタイヤを打ち付けてパンクさせるところだった。あー危ない、これは慎重に走りなさいというおぼし召しだなと言い聞かせる。加齢により朝一は身体が動いていないだけ。準備運動は大切です。

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東海岸は少しの上り下りの連続ではあるが海を見ながら走れるので気持ちいい。強風注意報が出ているがまだそんなに風も強くないから大丈夫。あの琵琶湖の西風30kmを耐えたんだから多少の風にはへこたれないよ。さっきから道路の路側帯を走るとバリバリ音がする。小砂利が多い。滑らないように気をつけねば。海岸沿いは海から吹き上げる風で砂利が道路に舞い上がり、車が跳ねて路側帯にたまるんだろうな。

 

いくつかの小さな港町を通り過ぎていく。石廊崎港に入る交差点まで来た。ここの港からでている石廊崎の遊覧船はスリル満点で乗る価値あり。今回はパス。ここから続く急な上り坂を登り切って石廊崎オーシャンパークで休憩したいからだ。キタ来たー上り坂。途中でやーめたと歩く。あんまり強くこぐとギヤやチェーンが減るもんね。歩く方が自転車にも自分の身体にもきっといいよね。という負け惜しみ。(笑)

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なんとか石廊崎オーシャンパークの入口まで来た。ここからパークまで下りなんです。だから必然的に帰りにまた上ってくることになる。行くか行かないか少し迷ったが行くことに覚悟を決めて下る。車で来るとあまり感じないが、自転車で来ると坂道を身に染みて感じる。パークに着いた。自転車は駐車料金無料。自転車を止めて石廊崎まで歩いて写真を撮る。帰りに売店に寄ってコーヒーを頼んで休憩~。コーヒーに小さいサクサクチョコが3つ付いてた。やっぱり寄って良かったぁ。

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しっかり休憩したので、パークからの上り道は歩きました。(笑)パーク入口からの道はしばらくは下りで楽ちん。途中工事中の断崖絶壁があり怖くて写真を撮ったが1m以上離れて通過した。下るってことはまた上るんです。いくつかの短いトンネルを抜け、中木港入口あたりから延々に続く上り坂の始まり。もちろん脚力に自信はあるが歩きです。峠を越えるとずっと下り。差田交差点から136号線に入り、またずっと下り。東風が強くなってきたが下りなので大丈夫。帰りは下賀茂の町の中を走って帰った。路側帯にグレーチングが多いので最後まで気が抜けない。気を付けて走る。ホテルに着くとサイクルメーターの総走行距離は25kmだった。

ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか

帰りは車で西海岸をひた走った。景色はいいが写真も撮らず休まずただひたすら走った。中伊豆から沼津へ抜けて帰ろうと思っていたが、そういえば土肥から清水へフェリーが出てたなぁ。携帯で検索してみると12時10分土肥港発。今何時?12時少し前。と、フェリーが見えた。実は土肥に着いていたのだ。時間は12時3分。間に合うのか?フェリー乗り場に到着12時5分。乗り場の係の人に「乗れる?」と聞くと、「中で支払って」と車種を書いたメモを受け取りそのままフェリーの中へ。ありがとう、助かりました。(^^)/ 車を車列の最後尾に停めて時計を見ると12時6分、奇跡。今日半日の行動がひとつでも5分でも遅れたら乗れなかった。次のフェリーは15時過ぎ。

 

客室に上がり料金を支払おうとカウンターに行くと、「静岡県内の方ですか?アンケートに答えていただくと料金が半額なります」と言われた。迷わずアンケート用紙に記入し半額の3,150円を支払った。ラッキー! フェリーの中で一息つくとお腹がすいてきた。とりあえずホットコーヒーを買った、300円。自動販売機に焼きおにぎりあったので買った、370円。その金額の差がなぜか笑えた。自動販売機の写真は焼きおにぎりが3個だったが実際は4個入ってた。確かむかーし清水港からフェリーで伊豆に渡ったときも焼きおにぎりを買ったなぁ。その時は確か3個だった。なんかラッキー!が続く。

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頭だけ見えた富士山

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自転車

 

 


車で行って浜名湖一周


コース概要

浜名湖を一周してきました。とはいっても猪鼻湖をショートカットしてきたので一周でもないか。(笑)

ぼちぼちいっか

 


2021年4月7日

朝起きると頭がぼーっとしててきょうは何をするんだった?と記憶をたどっていくと、あ、浜名湖を走りに行くんだったとだんだん思い出してきた。今出発すると渋滞にハマること間違いなし。出発を9時に決めて身支度を始める。昨日は飲みすぎた。いつもなら朝5時に起きて・・・となるところがのんびりしているのが不思議。浜名湖まで往復4時間+自転車3時間+休憩1時間=7時間。9時に出れば夕方5時には帰ってこれるだろう。琵琶湖を一周してきた余裕か。(笑) スタート地点とした弁天島まで下道で行ったが渋滞も無くスムーズに走れた。案外9時出発が正解かも。

 

出発は弁天島渚園駐車場。1日停めて400円。今年も潮干狩りができないらしく駐車場はガラガラ。自転車を車から降ろし組み立てて、さてと出発するかな。ここから舘山寺までは湖岸沿いを自転車か歩行者しか通れない道が続く。湖上を吹いてくる西風が少し冷たい。インナーベストを着てきて正解。気持ちよく走る。

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あ、トイレに寄ってくるのを忘れた。まあどこかにあるだろうとひたすら走れど無くて、舘山寺でようやく見つけた。走り始めて約10km。ふー。ふと後ろを振り返ると海側は窓ガラスで丸見え。開放的~。遊園地パルパルの裏側が遊歩道になっていてそこを通る。遊園地に誰も居ない。初めて見る風景。フラワーパークの南門の前を過ぎ大草山方面へ。上り坂は歩き、東名高速をくぐると再び湖岸添いの道に出る。気持ちいいい。車も来ないし浜名湖ひとり占めって感じ。

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さっきから標識が出ている「澪つくし橋」ってなんだろう?ついこの前までBS-NHKで再放送してたのは千葉県の銚子だし。そう考えてると「澪つくし橋」に到着。ここも歩行者か自転車でないと通れない。都田川堤防沿いの八重桜がきれいだ。

 

帰ってから調べてみると、澪標「みおつくし」とは浅瀬に乗り上げないよう航路を示す標識で、ここには1200年前から立てられていた歴史があるらしい。この橋を境に上流に行くと干潮時に船が湖面から上がってしまうところなのかな。細江町には「みおつくし文化センター」があるくらい。次回は寄ってみたいね。

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日帰り入浴ののぼり旗発見!ホテルグリーンプラザ浜名湖。ここを予約して一泊二日で浜名湖一周するのも面白いかも。現在はコロナ対応で日帰り入浴は15時からとのこと。

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ぼちぼちお昼をと今回おじゃましたオリーブオイルと珈琲の店。キーマカレーとフォカッチャのセット、三ケ日みかん生ジュースを注文。おいしかったぁ。(^^)/ お腹を満たして後半を走り始める。道路のすぐそばまで浜名湖~。すごくきれい。

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あーあ、ついにやってしまった。この自転車で初めてのパンク! 歩道をのんびり走ってたら、側溝のグレーチングの脇にコンクリートの欠けたところを発見。なぜがそこに吸い寄せられるように行っちゃうんだよねー。前輪は腕で上げて避けたものの、後輪がガッツリ落ち込んでしまった。直後に「シュー」っていうこ空気の抜ける音とともにガタガタガタ。パンクしたという実感。自転車を止めて後輪を見るとぺっちゃんこ。これは方言かな?。あーあ、がっくし。

 

予備のチューブは持ってきたものの、空気入れも初めて使うので修理に30分もかかってしまった。事前に実物合わせや練習しておかないとだめだね。タイヤ交換して初めてわかったことだけど、この折り畳み自転車は後輪を外すときにサドルポストを下げると変速機が地面に着かなくなる。これは便利。自転車をさかさまにしなくて済む。

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浜名湖の西側は一般道路を走るところが多く、道幅も狭くのんびり走るには危険なところがあった。天浜線で寸座から知波田まで輪行して走る方が良いかもしれない。

 

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自転車

 

 


コロナ過での琵琶湖一周3日旅


コース概要

びわいちコース

 


2021年3月8日(月)前日

どうして今、琵琶湖一周なのか?今年の目標として掲げはしたが今行ける時期なのか?テレビでは連日コロナの緊急事態宣言を延長の報道がなされる中、チャレンジをしていいものか?ここ数日自問自答の日々が続いた。しかし、過去2回チャレンジした琵琶湖一周を達成できていない、50代最後の仕上げに再チャレンジしたいという気持ちが大きかった。今を逃すと春休みに入り人の動きも多くなりホテルの宿泊人数も増えるだろうし、第4波なんてことになったら動けなくなってしまう。 滋賀県のコロナ体制も2月末に緩められたこともあり、「行く」という決断をした。

 

10日間の長期予報では3月10日と11日の天気が良さそうだった。走るのはその2日間とし前日に移動前泊して彦根から近江舞子までを10日、翌日11日に残りの半周、もし足が痛くなったら琵琶湖大橋を渡ってショートカットして戻ろうと考えた。意外にも決行日が近くなるにつれ天気予報が好転し9日も晴れ予報になった。これを逃す手はないと8日に草津に宿を予約し、全行程4日間の計画を立てた。行きかえりは自分の車で移動し、草津のホテルに車を預けて3日間は自転車で移動。ホテルでは食事の予約はせず、買い出しして部屋で食事。極力人との接触を避ける旅行にしようと決めた。

 

3月8日9:00、島田を出発!早すぎるって普通は高速で行くのだろうが、私の場合、下道をのんびり走って行きたいと考えてしまう。あちこち新しい道路があると通ってみたいし、豊橋に行ったら横綱ラーメン食べたいし、ねぎをいーっぱい入れて食べようとかと、寄り道することばかり考えてしまうのだ。(^^)/ しかしここ1年では大して道路も変わってなかった。ナビに逆らって試し走りばかりしても楽しい道は見つけられなかった。四日市はどの道を走っても渋滞ばかりで参る。

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のんびり寄り道して走りすぎて草津のホテルへ着いたのは午後5時だった。車でも9時間近く運転すればさすがに疲れる。帰りは高速で帰ろうと決める。チェックインを済ませて近所のスーパーへ。きょうの夕食にすき焼き丼にアサリの味噌汁、明日の朝食にはサンドイッチを、初日の乾杯に缶ビール1本を購入した。その日の夜は運転疲れもあり爆睡。初日の宿は草津駅近くにある「ホテル21」。駐車場も広く平置き。留め置きOK。夕食はホテル内の食堂のお弁当があると聞き、お願いしたかったが月曜はお休みとのこと。次回は月曜以外に来るかな。お世話になりました。ありがとう。

 


2021年3月9日(火)1日目60km

朝、サンドイッチを平らげ、8時に出発。9時出発の予定だったが待ちきれず出発した。今日は曇り予報だが風もなく穏やか。琵琶湖を一周するコースはほとんど平坦な道ではあるが、北西の風が吹くと風をさえぎるものが無く恐ろしく走りにくい。きょう走る距離は60kmほどなので時速15kmで走っても4時間くらいで着く計算になる。明日の余力を残してゆっくり走りたい。が、ついつい焦る気持ちからペダルをこぐ足に力が入る。それにしてもホテルを出てからなかなか琵琶湖の湖岸が見えてこない。方向は合っているのか不安になる。結局ホテルから湖岸まで5kmもあった。(笑)

 

琵琶湖は琵琶湖大橋を境に北側を北湖(ほっこ)南側を南湖(なんこ)と呼ぶそうだ。まだまだ南湖の東岸をひた走る。西岸の山がこんなに近く見えるんだと感心しながら走る。北湖は対岸が見えないほど遠い。これからそこを一周してくると思うと気が遠くなりそうだ。それにしても通勤時間帯のせいか車が多い。琵琶湖を一周=「ビワイチ」の自転車コースは道路に青くコース表示がある。高速コースは車道に表示してあるが、私の様なゆっくり運転では車道なんて走れるもんじゃない。

 

車の速度が時速60km以上あれば私の自転車の相対速度は50km以上あることになる。自分の真横を時速50kmで車が走ると考えれば怖いと感じるわけだ。なのでもうひとつの「ゆっくりコース」に沿って歩道を走る。私ふうに言うと「ぼちぼちいっかコース」かな。時々旧道へ導かれて車も少なくのんびり静かに走れる。至福の時。

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今まで琵琶湖に車やバイクで何回か来たが、いつも近江八幡方面を通っていた。今回は「長寿寺」のある半島に沿って走ってみた。これが当たりだった。車の往来も少なく静かで琵琶湖を見ながら走れるいいコース。多少のアップダウンはあるもののそれもお楽しみ。しかも楽しんで疲れたところに丁度いいところにコンビニが。出発してから休まずに走ってきたので思わずありがとうと、アメリカンドックとカフェラテで休憩した。いつもだったらコンビニの店員さんに話しかけたりするのだが、今は我慢我慢、フィジカルディスタンス。少し休憩しただけで元気回復。本当に助かりました。ありがとう。

 

おかげで12時過ぎには彦根に入ってしまった。お昼は「近江ちゃんぽん」を食べると決めていたので、彦根インター近くにチェーン店があったはずと彦根の商店街を走っていると「彦根ちゃんぽん」の文字。しかも「元祖」と書いてある。これは食べない訳にはいかないと入店し、「彦根ちゃんぽん」を注文した。野菜いっぱいで優しい味。美味しかったぁ、ごちそうさま。上機嫌になりビールに餃子を追加し、あとはホテルまで歩いて行けばいいやときょうの走りを終えることとした。はやっ!(^^)/

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歩いてホテルへ着いたがまだチェックインの時間まで1時間もある。ホテルに自転車と荷物を預けて「彦根いいチケット」を頂いた。サンルートホテルは「彦根いいチケット」がもらえるプランがあるのでそれを予約していたのだ。このチケットは彦根城や博物館の入場券と2千円分のお土産チケットが付いた超お得なチケットだ。早速、彦根城と庭園を散策した。天守閣までなかなかの登り道。天守閣前は梅も桜も咲いていて、また見晴らしも素晴らしく良かった。

 

ホテルへの帰りお土産に「ひこにゃんきんつば」を購入した。自転車移動中なので自宅へ宅配で送るよう手配し、ホテルへ戻ってチェックインした。すぐに夕飯の買い出しをしようとホテルを出たら駅前に「近江ちゃんぽん」の店があった。こういうめぐりあわせもあるものかと今回は食べるのをあきらめた。コンビニを見つけ夕飯の買い出ししたところ、支払い金額が1,111円!だった。

 

そんな合計金額もあるのかとほくそ笑みながら歩いていると、また偶然にも宝くじ売り場があった。当然1セットを購入。(笑)今夜のメインメニューはチーズカレーヌードル。最近テレビで宣伝をよく見るのもあって食べてみたかった。宣伝曰く「史上一番混ぜにくいヌードル」うまい。今夜も缶ビール1本で爆睡。

 

26日の当選結果は5等と末等が当たり1,100円。元は取れました。(笑)

 


2021年3月10日(水)2日目90km

ついにこの日が来た。今回の旅の最大の難関、北湖北周り90km。最初から3日間の行程ならもう少し平均的に走行距離を割り振ったのだが2日行程でホテルを予約してしまったからもう走るしかない。以前、米原から今津まで走ったことがあるので道筋はわかっているが、きょうのこの天気、北西の強風の中を走ると思うとどうなるか想像がつかなかった。天気予報で承知はしていたがやっぱりそういう日が来たかという感じ。この日はしっかり朝食を食べてから出発しようとチェックインの時にホテルの朝食をお願いしして正解だった。朝6時半に朝食をゆっくり食べて7時半には出発した。

 

ビワイチの最大の敵はこの西風だと思う。風が吹いていなければ楽しいポタリングも、2倍も3倍もこぐ力を要することになってしまう。私はあのピチピチのサイクリングウエアが苦手で、空力抵抗のあるダボダボなジャンパーなので余計に風を感じるのだ。(笑)島田のリバティマラソンコースでこの強風を想定して練習してきたが、琵琶湖の上を渡ってくる風は重く壁のように感じた。ホテルから湖岸に出るまででずっと向かい風。そこから湖岸沿いにずーーーっと20km向かい風。この日の写真の枚数が少ないのは、ずーーーーーっと自転車をこいでいたから。自転車の速度は10キロ以下。こげずに歩いたところも少なくなかった。琵琶湖の湖面も波立っている。きょうは苦行の1日となった。

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国道303号線、賤ケ岳トンネルの歩道は狭く危険なので、迂回道である山越えの県道514号線を通ろうと思っていた。事前の下調べでは3月19日まで冬季通行止めとあったが、周辺の路面には全く残雪も無く行けると信じつつ強風の向かい風の中ペダルをこいだ。対向車線を下りてくる自転車を発見!よし行けると歩いて山道を登る。(笑) 全く雪もなく山を超えられた。峠のトンネルを抜けると琵琶湖が見えた。ここまでくれば一安心と写真をパチリ。

 

国道303号線のもうひとつのトンネルを迂回するように湖岸沿いを走る。半島の南側は山がが強風をさえぎってくれ、しかも日当たり良好。なんて走りやすい天気なんだと思わせる。が、半島を北西向きに回り込んだとたん強風にさらされ自転車が前に進まない。しばらく歩いた。なんとかきょうのコース最北部のコンビニに到着したのは12時近かった。午前中ずーーーーっと走ってきて40kmくらいしか走れていない。やっぱり平均時速10km以下だった。

 

コンビニでアメリカンドックとカフェオレ(また?)で休憩。おむすびを1個買って出発した。あとで悔やむことになるがここでもっと買い出ししておくべきだった。コンビニから再びビワイチコースに戻る。田んぼのど真ん中を走るコースはこの強風の中では苦行でしかない。時速5kmも出ない。それでも少しずつ進み国道の歩道に出た。あとはこの峠のトンネルを抜けて下り坂。走る方向も南西に向かうので少しは追い風になるはずだ。だった。海津大崎を超えると再び進路が北西に。再び強風との闘い。途中おむすび1個で燃料補給し走りぬいた。マキノからは家々が建ち並ぶ旧道を走ったのでさほど風は感じなかった。ありがたい。

 

次に目指すは「中江藤樹記念館」。知人のご先祖ということで寄ってみたかったのだが、記念館に着くころには体力を消耗し立ち寄ることすらできなかった。 パンフレットを頂きすぐに出発した。いっこくも早くホテルに着いて休みたい。その一心で走った。

 

近江高島からホテルまでは一般国道の歩道を走ることが多く疲れも重なって楽しい道ではなかった。ただただホテルに向かって走るだけだった。午後4時過ぎなんとかホテルに着いた。もうこれ以上自転車をこぎたくない。チェックインを済ませるとふと気が付いた「あっ、食料を買ってなかった」と。ホテルの人に聞くと近くのコンビニまで自転車で15分。食事のできるお店は、近江舞子駅からどちらかへひと駅行かないと無いそうだ。お昼に寄ったコンビニで買っておけば良かったー。後悔先に立たず。

 

方針変更!。ホテルの売店でお腹に貯まりそうなおつまみと缶ビール3本を購入し準備完了。貸し切り家族風呂で疲れをゆっくり癒し、部屋に戻ってひとり宴会開始~。いつの間にか寝てしまい、夜9時頃目覚める。大浴場も入ってみようと向かうと入口近くにカップラーメンの自販機が!!最初に教えてよー。お風呂の後に我慢できず蕎麦を購入した。しかも関西限定と書いてる。食べてみて違いはよくわからかったがお腹は満たされよく眠れた。


2021年3月11日(木)3日目50km

きょうは最終日50km、きのう走った距離の半分も走ればおしまいと思うと名残惜しい。きのうは強風の向かい風の中実質120kmくらい走ったと思う。きょうの天気予報では風もおだやかとのこと。まあ雨も降らなかっただから良しとしないとな。朝食は途中のコンビニでとるよう朝7時にホテルを出た。ホテルを出ると朝焼けがきれいで最終日を琵琶湖がお祝いしてくているようだった。志賀までは湖岸沿いを走れるがその先は大津まで県道をひた走るしかない。時々迷いながら歩道をのんびり走る。コンビニ発見!きょうは肉まんとおにぎりを買った。肉まんは店の前で完食、おむすびはまた後で。

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大津に入ると湖岸沿いにウオーキングコースが湖岸沿いに整備されているのでとても気持ちよく走れた。そのせいか写真の枚数も多い。湖面ではボート競技の練習をしている。自転車でいうロードバイク的な細身のスマートな船体。かっこいい。大津は平日でも人が多い。ウオーキングをしている人、犬の散歩してる人、釣りをしている人、サイクリングしている人。きょうは本当に風もなく暖かで走りやすい。途中のベンチで遅めの朝食、おにぎり美味しい。気持ちいい。

 

瀬田で折り返し今まで南下してきたがこの先の進行方向は北向きとなる。川をいくつか超えるが橋が高いので見晴らしがいい。一昨日湖岸に出た交差点を見つけてホテルへ向かった。あと5km。なんだか寂しくなってきた。これで終わりか。11時過ぎ、ホテルへ着き、車に自転車を積み込みこんだ。ホテルのフロントにお礼を言ってから車を出した。帰りはもちろん高速で。午後1時ちょっと遅めなお昼は、パーキングエリアで名古屋コーチン天むす弁当を購入して車の中で食べた。うーんまい。午後3時過ぎには無事に帰宅できた。琵琶湖一周完走。(^^)/ 念のためこの先一週間は自宅にて自主隔離。

 

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自転車

 

 


リベンジ伊豆半周


2012年10月10日(1日目)

ぼちぼちいっか

朝5時に目覚め、天気よし!決めた! 今朝は清水港まで走ってフェリーで土肥に渡って伊豆を走りに行こう。伊豆一周リベンジ!。疲れたら伊豆急で帰ってくればいいよね(^^)/・じゃあ、何時に出発したらいいだろう?清水港まで約50km、時速20kmで走って2時間30分、フェリーの始発が8時だから~、えーと、5時30分には家を出なきゃ!支度支度~。

安倍川を渡るまでは調子良く快走できたが静岡市内へ入ると信号ばかりでちっとも進まない!。やっぱり海岸線沿いを走れば良かったと後悔する。でも清水港まで最短距離で走りたいし仕方ないか。なんとかフェリーの始発に間に合って乗り込んだからお腹が空いた。船内の自販機で焼きおにぎりを購入。うまい。駿河湾からの富士山もいいねー。

 

土肥港に着き、今からが本番の「伊豆の旅」。少し走るともう膝が痛くなってきた。そういえば清水港に着くまでに50kmは走ってるからなぁ。妻良から内陸に入るがそこの登りが結構キツイ。ほぼほぼ歩きました。(笑) なんとか南伊豆に到着。温泉宿で一泊。

 


2012年10月11日(2日目)

翌日、きょうは伊東まで走ってあとは輪行で帰ろうっと。また来るからなー!伊豆ー!と逃げ帰ってきました。(笑)

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自転車

 

 


初めての伊豆


2011年2月16日(1日目)

ぼちぼちいっか

なんで中伊豆に3泊も宿を取っちゃったかなぁ。毎日宿へ帰るのに峠越えじゃん!伊豆をのんびり一周するはずが過酷な計画になってしまった。

 

伊豆の峠(標高)
 戸 田  ~戸田峠 (770m)~修善寺
 土 肥  ~土肥峠 (540m)~湯ヶ島
 松 崎  ~仁科峠 (900m)~湯ヶ島
 松 崎  ~婆娑羅峠(270m)~下 田
 松 崎  ~蛇石峠 (350m)~下賀茂
 伊豆高原 ~鹿路庭峠(600m)~修善寺
 伊 東  ~冷川峠 (360m)~修善寺
 宇佐美  ~亀石峠 (450m)~大 仁
 下多賀  ~山伏峠 (510m)~大 仁
 熱 海  ~熱海峠 (620m)~函 南
 修善寺  ~天城峠 (800m)~河 津

 

初めての伊豆一周のスタートは吉原駅。ここまで輪行で来て沼津まで海の堤防の上を走るこのルートとしました。海に沿って走るのは気持ちいい。結構高さのある堤防だから見晴らしもいい。その先沼津から三津までは道路幅が狭く車の交通量も多く危ない道ですが、海岸沿いに旧道や小道があって意外にのんびり走れます。

 

大瀬崎からはいよいよ登りで気合が入る。頑張って登りきっても次の港町まで下り、また登るの繰り返し。伊豆半島はなかなか手ごわい。宇久須で左折し、いよいよ中伊豆に向かって走っていると「この先災害復旧中、通行止め」の看板!。しまった、この道の入口で標識をよく確認していなかった。また元の海岸線沿いの道に戻るまで走った。往復5kmほど無駄に走った。これもいい思い出になるよきっと。(泣)

 

結局、堂ヶ島の先まで走り仁科峠に向かうことになった。既に右膝が痛くてペダルをこげず、登り道のほとんどは歩き。おまけに峠に近づくほど先日降ったばかりの雪が積もっていた。幸い道路には雪は無い。峠を越え下りは一気に下ったが、後輪から飛び散る雪解けの水しぶきがお尻に当たって、冷たーい!。きょうは旅行の全荷物約20kgを担いでの160kmの苦行となった。長岡の温泉宿は冷えた身体をよく温めてくれました。(^^♪

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2011年2月17日(2日目)

ぼちぼちいっか

二日目は中伊豆から南下し河津へ、そこから伊東まで走って再び中伊豆へ戻る計画でした。この日は荷物を宿に置いての走行だから身軽です。よせばいいのに天城の手前で旧天城峠方面へ入ってみることにした。

 

当然、道路の除雪はしてません。(一部未舗装ですし)雪道じゃ自転車で走れもしない。自転車が直立するほど雪の道をひたすら自転車を押して歩きました。俺って伊豆を歩きに来たんだっけ?。以前バイクできたことがあるので距離感はある。でも歩くと意外と遠く感じる。しかも登り、雪道。きょうも苦行かぁ。トンネルを抜けると積雪は無く舗装路なので自転車で慎重に下る。

 

下り終えると今度はループ橋が待っていた。ぐるぐると目が回りそうだった。河津で昼食を食べに寄った中華のお店がミニではなく普通サイズの麺と飯。食べ過ぎた。今日は荷物ではなく身体が重い。(笑)伊東からは大室山の横を西に抜け鹿路庭峠から一気に中伊豆に下った。きょうもよく走った。太った?やせた?

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2011年2月18日(3日目)

3日目は「お休み」としました。雪道を走ったこともあり自転車も整備しないと。錆びちゃう。力を入れて走ったせいか両手がパンパンに膨れていました。自転車も自分も休養~。

 


2011年2月19日(4日目)

ぼちぼちいっか

輪行で帰ろうか自走で帰ろうか迷いましたが、自走に決定!。自宅まで自走で帰りました。丁度100kmでした。

ぼとぼといっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか ぼちぼちいっか

 

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